親知らずの抜歯

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日本口腔外科学会「認定医/指導医」

痛みに弱い方、オペが怖い/不安な方
当院にお任せください

  • CTによる「精密分析」
  • 伝達麻酔で「麻酔効果」を持続

注目!日本口腔外科学会「認定医/指導医」が在籍しています

当院には、日本口腔外科学会「認定医/指導医」が在籍しています。この資格は、日本口腔外科学会が定める、さまざまな厳しい規定をクリアした歯科医師にのみ与えられる資格です。特に指導医は、「若手口腔外科医の診療・研究活動を指導するに相応しいと認定された者に対し付与される資格」ですので、保持者の知識やスキルの高さが問われます。

難症例と呼ばれる抜歯でも、当院なら対応できるケースがありますので、まずはご相談ください。

日本口腔外科学会「認定医/指導医」 今井 努

経歴

1996年 新潟大学歯学部卒業 岐阜大学医学部口腔外科研修医
1997年 神岡鉱山病院歯科口腔外科
1999年 岐阜大学医学部麻酔蘇生科研修
2001年 恩賜財団静岡済生会病院歯科口腔外科
2003年 高山赤十字病院歯科口腔外科
2021年 いしうら歯科医院入社 訪問歯科・摂食嚥下・口腔外科担当

所属学会

日本口腔外科学会(認定医 専門医)
日本歯科麻酔学会(認定医)
日本摂食嚥下リハビリテーション学会

「安全」かつ「適格」に抜歯を行うために

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親知らずの抜歯は、特別珍しい処置ではありません。しかし、抜歯は「外科処置」のため、リスクを考慮し、安全性を追求した治療を行う必要があります。

特に、親知らずが生えている箇所には、血管神経が通っているため、診断も慎重に行わなければなりません。例えば、誤ってこれらを傷つけてしまうと、出血や麻痺を起こすリスクがあります。

当院では、抜歯前の診断において、一般的な二次元のレントゲン撮影に加え、より詳細な情報を提供する三次元CT撮影を行います。患者さんにとっては「二次元と三次元の違い」が分かりにくいかもしれませんが、診断の精度には顕著な違いがあり、それが治療の質を大きく左右します。

例えば、下記の画像をご覧ください。抜歯ケースのCT画像ではありませんが、左が一般的な二次元レントゲン、右がCTによる三次元での撮影です。丸がついている部分が問題が起こっている部分です。

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二次元では撮影できていない部分が、三次元ではしっかりと確認できます。もし、仮に二次元レントゲンだけで撮影をしていたらどうでしょうか。映っていない部位は、「問題なし」と判断してしまう可能性が高いため、その後の治療に影響が及んでしまうかもしれません。

歯科治療において、「見える」「見えない」は非常に重要です。当院では、治療部位の「見える化」を徹底しています。

「伝達麻酔」で麻酔効果を持続

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口内の奥の方は麻酔が効きづらいと言われています。そのため、通常使用する麻酔(浸透麻酔)だけでは、痛みを抑えるには不十分です。

当院では、浸透麻酔に加えて、長時間麻酔効果が続く「伝達麻酔」を使用して、治療時の痛みを軽減しています。また、伝達麻酔は、効果が広範囲に伝わりやすいため、ストレスなく治療を受けることが可能です。

初診「個別」相談へのご案内

当院では、患者さんが抱えていらっしゃるお口のお悩みや疑問・不安などにお応えする機会を設けております。どんなことでも構いませんので、私たちにお話ししていただけたらと思います。
ご興味がある方は下記からお問い合わせください。
※初診では1時間ほどお時間いただきます

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