ホワイトニング

口元の印象は、お顔全体はもちろん、その人の印象そのものにも深く関わります。例えば、2021年に行われたアンケート調査※1では、「他人の歯の色が気になる」と答えた人は、多少気になる、あまりに黄ばんでいたら気になる、を合わせると73％となっています。

このように、歯の色は周囲から意外と見られています。また、歯が白い人に対して、多くの人は「清潔感がある」と好印象を抱きやすく、歯の色がその人の印象を作ると言っても過言ではありません。

当院では、「ポリリン・プラチナ・ホワイトニングシステム」を採用し、「オフィスホワイトニング」とご自宅で行う「ホームホワイトニング」をご提案しています。
※1https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000107.000043647.html

ポリリン・プラチナ・ホワイトニングは、従来のホワイトニングと異なり、次のような特徴があります。

☑従来のホワイトニング剤と比べて「3倍」白くなりやすい
☑「透明感」が出やすい
☑「痛み」が少なく、「着色」しにくい
☑「虫歯予防」の効果もある

詳しくご説明します。

白くなりやすく、透明感も得られる

一般的なホワイトニング剤に使用される「過酸化水素水」に加えて、「分割ポリリン酸Na」と呼ばれる独自の成分が含まれているため、透明感があり、白い歯を目指せます。個人による差は存在しますが、一般的なホワイトニング剤を使用した場合よりも、より白く仕上がることが期待できます。

施術の痛みの軽減／着色予防

従来のホワイトニングでは、歯が痛い、しみる、色が付きやすいという問題が多く見られました。しかし、ポリリンホワイトニングシステムでは「分割ポリリン酸Na」を用いて歯を保護するため、これらの症状が軽減されます。また、タバコや食事によるステインからも歯を守る効果があります。

虫歯・歯周病の予防効果も期待できる

分割ポリリン酸Naは、「歯を強化する効果」と「抗菌作用」があります。そのため、歯が強く健康的になり、虫歯や歯周病を引き起こす菌の増殖を効果的に抑制することが可能です。したがって、これは予防ケアとしても非常に有効です。

歯医者で行う「オフィスホワイトニング」

薬剤を塗布し、特殊な光を照射して歯を白くしていきます。ホームホワイトニングと比べて、スピーディーに歯を白くできます。ただし、白さを持続しにくいというデメリットがあるため、注意が必要です。

ご自宅で行う「ホームホワイトニング」

歯科医院で作製したマウスピースを使用して行うホワイトニング方法です。時間や場所に束縛されずに、自分の都合に合わせて歯のホワイトニングが可能です。オフィスホワイトニングに比べて、白くなるまで時間はかかりますが、ホワイトニング効果の持続性はオフィスホワイトニングよりも高いです。